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-社員全員が揃い、挨拶して社訓を読む朝礼はない。
それぞれのはじまりには みな 神棚に手を合わす。
キッチンには豊受の神様。フロントには、天照の神様。
合わした手のひらの奥で、自分の内側が整っていくことを感じる。
意識を合わせていく。これが社訓のようなもの。1日の始まり。
1週間にひとり、ふたり、ご縁の杜のキッチンを学びに来る人々がいる。
それまでは別の場所で、別のことをしていた人たち。
キッチンに入るスタッフとともに手をつなぎ輪になれば、自然と意識が合わさっていく。
まるで有機体として統合されるようにして、光の料理が生まれていく。
ミーティングの時間、というものはない。
毎月たくさんのイベントが開催され、それぞれに進化し、新しさを持っていく。その日に生まれたエネルギー、内側の発見をシェアするキッチン。
場の掃除を通して内側が片付くことで気づきの生まれる館内。
ひらめくことを形にして、またキッチンへ。ずっと向かい合わせにいなくとも、在る一体感。
そしてそんなときにこそ宿の電話が鳴り、”いまちょうど…! “と嬉しい偶然が起きてくる。調和をもって現実化がはやまる。
休みの日には、一緒に過ごしていることもあるし、そうでない日もある。共通しているのは、それぞれが”自分にいいこと”をしていること。
それは自分のエネルギーにとっていいこと、とでも言えるかもしれない。
すると また宿で会うときに必ず、この場をよりよくしていくことにつながるものであることも私たちは知っているのだ。
どんな瞬間も自然界を中心にして 菌や野菜とともに「創り」出されるもの。
エネルギーを前にごまかしはきかない。縁を結ぶことで生まれる、クリエイティビティ。-DINING MUSUBI-
意識をもった人が通い、そのエネルギーが行き交うことで生まれる「場」
神社が生まれた起源を知る。かつて それは 人だったということを。-Goen no Mori-
「満ちるはたらき方 」「はたらくとは、傍を楽にすること」「”やりたい”から”できる”ようになる」
「調和し、循環していく」「現実化が加速する」「Energy full -人のエネルギーが満ちた状態」
『Energy full 』-いま、生き満ちて”はたらく”ってどういうこと? -
人・エネルギー研究所のおはなし会、青山で初開催です。
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2018年2月9日(金)開催!@青山
人生に変化が起こる宿 湯河原リトリート ご縁の杜 代表 /人エネルギー研究所 所長 深澤里奈子による
『出張!人・エネルギー研究所 おはなし会 -テーマ:『Energy full 』-いま、生き満ちて”はたらく”ってどういうこと? -
日時:2018年2月9日(金)19:00~21:00
参加費:3000円(税込)
申込:0465-64-0150(湯河原リトリート ご縁の杜)
振込先:さがみ信用金庫 宮上支店 普通 0048578 ご縁の杜 株式会社
※入金時、お名前の後ろに講座開催日を入力してください。
例)シアワセタロウ 0815
旅館経営から「人生に変化が起こる宿 ご縁の杜」としてのリトリート施設へシフトしてから、丸2年。
約20年の経営実績の中でいま、ご縁の杜で現実化されている 『 Energyfull -人のエネルギーが満ちた状態- 』とは何か を語ります。
■ご縁の杜って?
自然豊かな湯河原温泉にある ココロとカラダが整っていく温泉宿です。
体内が整っていく「ヴィーガン料理」や「湯河原温泉」、毎朝開催の「日の出ツアー」「瞑想セッション」
ほかにもいくつかのイベントスペースを用意しているご縁の杜は、旅としての宿だけでなく
ワークショップや宿泊型イベントとしても多数ご利用いただいています。
その場所は、訪れた方から「人生に変化が起きる宿」という言葉をいただくことも。
ご縁の杜代表が所長を務める『人・エネルギー研究所』では、
「仕事(はたらく)」「お金」「縁」などをテーマにここで現実化した"Energy full"な状態とはどういうものかをお伝えしています。
■ご縁の杜代表 深澤里奈子
2000年に26歳で旅館の女将を引き継ぎ3代目として事業継承。2008年より理念経営を中心軸としたスタッフ教育、教育事業も同時に行い大学講師を務めました。
2016年、心理学、脳科学の教育事業に加え 食養生の宿「湯河原リトリート」へシフトする。
ご縁の杜では定期的に「未来経営塾」を開催。また、「人・エネルギー研究所」所長として人の生き方の気づき、創造の場を提案しています。
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